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・っていうか、たまには愚痴る。
・まあ、帰りＴに話したとおりなんですが。あそこで言ったとおりなので別にそれ以上のことを付け足す必要もないだろうが、一応。
・4/28あたりに最悪のシナリオで間接的に示唆してるんですけど…あの中のどれだけの部分を事実として考えていたか。いや、全く虚構というわけではない。アレは嘘と本当を混ぜて書いてるけど、感じてることの大部分は一緒。ただ考察は殆どが妄想。
・俺にとってはあの文章のとおりの感想を持ったまま時が流れ、あのような日記を書かれ、こちらは口をへの字にしてるわけなんですよ。なんか最近では誘い受け要素も入ってきて、もうね。アホかと。
・そりゃ、まあ、少なくても4月のときには何かしようとは思ってました。しかし俺自身精神的余裕が無いですし、これ以上要らないことで神経を使いたくない。スルーですよスルー。もはや完スルー。自分で解決しろという。
・いやね、確かにアレは昔から感じてたことではあるんですよ。非常に自己中心的な考え方なんですよねぇ。自分に不利益、興味が無いものは突っぱねるという。他人の扱いが非常にぞんざいなんですね。いや、別に俺に限った話じゃないですよ。一度「そういう物言いは何様だ」という旨の発言をしたら「言いたいことは言うべきだ」などといわれてしまい、別の件で喧嘩になったりしましたが。*1
・ただ俺自身、かなり力を込めての発言だったりするのに、それも馬鹿にされる。一方で俺がそういうことをすると露骨に嫌がるし、そのつど俺は機嫌取りだとかを…いや、したりしなかったりですがね。俺が頭に来てるのは無視されますから、なんで俺だけがしなきゃならないという。
・で、ここまで堪えてきたが、流石に我慢の限界というか…なんというか。正直現状は訳が分からないし、上記どおりどうする気もない。他人がどう以上に俺は目先の受験を優先してるに過ぎないし、それで怒られたりするのも「全く分からない」。俺個人の問題だし。劣等感を感じられたのかどうかは知らないが、皮肉を書かれたらそれは怒るしある程度の反応はする。どちらにせよ俺のせいではない。まあ、もっと根源的なのかもしれないが。
・まあ確かに俺はあくまでひどい人間であり続けようとしたんだけど、結構「もし俺とそれなりの関係があるのなら、能動的にされるだろう」と思っててやってたことも多かったよね。1年のとき置き去りに「なってる」のを見て俺は彼の感情が分からなかった。というか、その時点でまあ「嫌われてるんだろう」とは思ってたけど。
・ここら辺は…まあ、ねえ。最初からそういう意識があるから、別にまあ俺自身もどうも動かなくて良いだろう、という印象でボーっと。俺自身は暴行沙汰のときから落ち込んでて、クラスと人と話すのに時間をかなり要したし、未だにまともに言葉が出てこない。コンプレックスになってる部分が大きいっす。その先に俺はいじめに遭ってたしなぁ。そのときからはもう脱出したんだけど。
・だが、そーなのかなあ、と思うのですよ。で、一年が入ってきて、「なんだ、選り好みか」、という感じでした。俺みたいに部という状況で無いと例の恐怖感が脳内で延々と渦巻く状況でもなんでもなかった。本当に単純に嫌ってただけなんだなあーって。
・まあもちろん、絵描き的に満足の行くように、と思って、日記で色々書いてみたり、絵に色々言ってみたり、最終的には夏休みに一応「最後のはげまし」としてああ書いた。その意識とこの意識は別で、俺自身が嫌われてようが絵に関してはどうにかしてあげたいという変な感情。
・そんな恩着せがましい事はどうでも良いです。でも、俺はできることを尽くしたつもりだったけど、応酬が愚痴と文句だけだった、というのは本当なんだろーな。「ありがとう」の先は無かったですわ。確かに俺に出来ることなんて無かったのかも知れない。俺は放蕩人間だし。でも、気遣われたか、俺？中毒にすら気遣われたって言うのに。正直、ムカムカするっていうより憂鬱なんですわ。結局俺のやったことは無駄だったようだし俺は蔑まれるし。俺がここ三年で良かった、って思うことが本当に無いんだよね。絵的な進化ぐらいか？それだって、俺自身の目的ではあるけどさ。
・で、今回の件ですよ。何度も言うが、俺は別に「受験なんてどうでも良い」と。が、どうせここで落ちたら更なる憂鬱が待ってるだろうし、結局それ以上に孤独な戦いになるわけだろう。現役生のうちが華なわけだし。だから、ある程度は目先にとらわれず克己的に生きる期間は無くちゃいけない、というつもりで書いてる。まさか、ニートです、という状況を、誰も許すことは無いだろうし。もちろん部員事態の親離れ、もそのとき俺は思考のうちに入れており、先輩がいつまでもいるから自分たちがいまや牽引役、ということを意識することに対し支障を来たす、というつもりで書いたわけで。そういう単純な理屈も分からず「活動日を無くしても良いんじゃね」とか言ってたらそりゃ、キレます。そういえば、何で俺はつらい時期が一瞬も無かったみたいなことになってるわけ？俺は四月の段階から部室に来る回数を減らして家に閉じこもってたっつーのに。そのとき俺が何も考えてなかった、ただ一心不乱に何も考えず勉強してたとでも言うのか。
・それなのに皮肉られたら俺自身は内心激怒するはずだろう。あのさー、「受験が楽しい」人間がどこにいるわけ？いや、いるだろーがさ。俺自身勉強そのものもつらかったし、何も覚えてこなかった自分を激しく責めたし、受かる見込みが無い現状でいくら泣いて、ついでに吐いたか知ってるのかっての。それを飛び越えてああいう風に書かれたら誰だって頭に来るだろうし。っていうかいつまで経っても辛いし、つまらない。いつかは「勉強すること」だけは楽しくなるかも知れないけど。
・その上での「久々に激怒」な。あ、これメッセの状態欄ね。あとコメント欄の「アホか。」。これはそういう当たり前のことが分からないことに対しての非難ね。あくまで「受かるか分からなくて苦しい」ということは常々言ってるわけで…あー、よかったね、程度にとられてたのかー、上の感触じゃ？
・んで数日前の「呆れて〜」。あれは他人を選り好みしてるのにも関わらず、いざという状況では孤独だと言うその自己中心的な考えに対する俺の考え。そして上の考え。まあ、他人を踏み台にしか考えてなきゃそりゃ誰もついてこないよな、と思ったわけですよ。少なくても俺はそうだった。必要必要じゃない、ってのはホモか何かだと思うんだけど…それ以前に必要とするってことがあるときは、どういうとき？俺はまあ、自分にとって何かをしてくれた人だと思うのね。それは大なり小なり、何だって良いさ。何をしたか？部のために、皆のために。何もしない人間が、必要とされる？と、思うわけですよ。常に人は自己の欲求を満たすだけではない奉仕があってしかるべきだということなのです。情けは人のためならず、巡り巡って自分に戻るものなのです。それはまず意識でしょう。
・で、俺は。そもそも俺は親にも指摘されたとおり、「どーでもいい」のです、他人とは。付き合いがあれば付き合うし、付き合いが無ければそういうことで〜となる。だが一方で、いやだからか？自己満足で動く人間なんで、色々出来ることはしてきましたが。まあ孤独とか、考えたことも無い。愛想はありますし、部的にもクラス的にもすごく演じてるとは思う。良い形ではないと思いますけど。未だに心の傷が深くてどうしたらよいのかわからないっつーのはある。
・だから…というわけじゃないが。一人でも構わない。特に新しい場所へ行かなきゃ行けない今は特にそう。もちろん、この考えが万人に通用するわけじゃないということは分かってる。*2でも、矛盾した覚えは無いです。良いですか？俺は大なり小なり、人が回りにいなくなることを承知で批判を行ってきた。そういう振る舞いをした。それをわかって欲しいのです。図々しいことを言ったりはしないのです。だから、図々しいよ、って怒ってるわけなんですが。
・はい、まあ、というわけで。愚痴りました。完全に私憤です。でも語りつくせないもんですね。あー…なあ。でもやっぱ、もうどうでも良いかなあ。正直、俺嫌われてるのになんであんな相手にされてるか分からんかったし。アレなんだぜ？帰りＴがなあ、「体育の時間（俺）って酷いねー、って聞いたらそうだねー、って帰ってきた」とか言って来るんだもんなあ。そりゃ、分かってはいたことなんだけどなあ。でも、そんなに俺が親の敵みたいに思ってるならそれこそ「ウゼえんだよ死ね」とか言われたかったんだけどなあ。なんでお互いによそよそしくならなきゃならないという。
・俺自身はね、そうは知っていてもその上での立ち振る舞いには神経を使ったのさ。関係を終わらせるか、俺がひたすら頭を下げるか。中途半端になったけどねぇ。だから未だに抵抗しかない。「俺を嫌いだ」、って明らかにしてる人間に俺はどうしたら良いのか。相手は立場上の付き合い程度にしか考えてない。俺としてはそれについてどうこうするつもりも無かった。まあ、それで良いだろうと考えてきたし。ここで暴露するってことは、つまり同意を求めてるんだろうなあ…。こういうこと、一切はっきりさせてなかったし。
・非常に受け身な考えなんだけど、俺自身がどう思ってるかって…。別に、複雑だよね。特にお荷物みたいに考えられるようになってからはさ。俺は人を嫌いになるってことはよっぽどのことが無ければ無いだろうし。っていうか絵描きがいることが嬉しかったし、あこがれてたし、*3何か出来ることを模索しただけ。それは絵描き的にも、人間的にもな。だから概ね辛辣だった、ってのは前回も書いたとおりなんだけど、これは自分を偉い何かと見間違えてるからなのね。それでもやらなきゃいけないという。ここら辺は自己満足の発露だよね。
・だから嫌われるってことに別に抵抗は無かったんだけど、行動や言動でそれを裏打ちされていくうちに、足場をなくす恐怖を感じたのね。それはずっとそうだったし、今も。いっそ落として欲しいって考えなのね。
・いい加減、馬鹿馬鹿しいじゃない。俺も何か言う、書くたびに「不快だ」だの言われるのにも疲れたし、現状にも疲れた。仲違いしたいのは承知してるんだから、さっさと何かしらの意思表示をして欲しい。
・ここでさー、俺の希望的観測を入れても仕方ない気がするんだよね。「嫌ってない」…なら、そもそも俺にとって飲み物一本買ってきてくれないってことは無くね…？*4最近、まともな言葉を掛けられた覚えが無いもん。本当に向こうはふぅん、あっそって感じで。意見も合わないというか、合わせない感じ。まあ、本人の暴走は感じるけどね。パッド向けのボタンをゆとりボタンだ〜とか、アルカナをクソゲー呼ばわりとか*5、あー、あとその昔寝取られを経験した都古を「使って良いよ〜」ってお前の所有物かっていう…いや、どうでもいいけど。自分の絵にも文句たらたらだし、現状にも文句たらたら。昔は…そんなでも無かった。何も考えずに何も分からぬゲームに没頭したりしたし、少なくても批判は耳にしなかったなあ。最近だもんねえ、何だかやたら何かに文句つけるようになったの。ブログみても日を追うごとに何かにつけて何かに対する不満や文句を書くようになったし。
・でも、それって、俺がそーゆー風なことをしてるのもあるんじゃ…って別に俺も頭ごなしに批判することはあんまり無いんですけどね。ダメなものはダメ、って切り捨てるのは正味あんまり好きじゃないんで。シャナのときからそのスタンスで自分を縛ってきたはずなんだけど、理解を得られなかったというか俺のせいではないだろうなー。正直、自意識過剰なんだな。ナハナハ。
・甚だ呆れたのが壁画のときな。ほうほうの体で下書きを描いて持ってきたら「これ本当に1から描いたの？」とか言われて、まあ写真のコラだよ、と本当ではないが一応答えたら「言うべきだって！」と騒ぎ立てる。それからＭの人の絵が採用されて「残念だったね」、とか笑いながら言ってきたりとか。あれは本当に嫌味な奴だなあと正直無視りたくなった。いや、そのときは嫉妬に狂う男と笑ってたがねぇ…単に俺のことが嫌いだからかなー、と。ともかくく、それを指摘すればまた機嫌を悪くするだろうと、俺は曖昧な返事。中毒か己は。
・まあでも、絵もつまらなくなってきてるようだし、そういう風にプレッシャーかけたのは俺だし。それで色々悩んでるのも分かるし。だからどうにかしてあげたいとは思うんだけどさ、でもずーっとこういう関係じゃない。思い切って前に出すか、もう知らん振りするか。それも判然としない。
・はい、でまあ、俺自身はどうにもこうにも何にもつけハッキリしない現状を終わらせたい。この状況は普通の対人関係ではあり得ないだろう。俺の精神的な不調もそうだけど、それだけが原因とは思えないし。っていうか、この文章も明らかに「さっさとイチャモンつけてくれ！」って感じで書いてるんだけどさ。
・っつーかさ、こういう時期定期的に来るんだけどさ、なんなんだ？おいちゃんにはよく分からないんですよ。しかも大体理解できない。ヒントも与えられない。よって、どうして欲しいかも分からない。だからどうもしない。当たり前といえば当たり前なんですが…。
・俺のこと嫌ってるか、ってのも実際は全然分かんないし、あれも憶測の域を出てない。俺はずっとどうしたら良いのか一切聞かされずに自分の考えで自分なりの処方をしてきたから、そりゃ、間違いもあるだろうし。でもずーっと、されたいこと、されたくないこと、の線引きが曖昧だった。これは態度が悪いと思うし。俺はある程度されたいこともされたくないことも示唆してきたが簡単に踏みにじられたけどな。なんでや。
・でも多分彼は本当に自分の利益・不利益でしか人を見れないんだろうなぁ。それも自己中心的な。いつも思うけどさ、人の立場に立てないのかなあ？と思うわけですよ。俺はなるべく反面教師かただの説教屋になってるじゃん？見てあ、これはダメだと気付く。言えばそりゃまあ気付く。っていうかね、俺がこれ言われたとき何を、と思いましたよ。誰の口がそのような呆れたことを言うのかと。立たせる場も用意してない人間が何を言ってるんだと。
・あ、ここから好意的な発想ね。いやー、でもやっぱこういうのって色々原因があるわけじゃないですか。話を聞いてると、結構、そういう理由が分かるんですよ。環境が悪いって言うことじゃないんですけどね。だってほら、彼の言う中での信頼を置ける人ってのは、結局居なかったんでしょう。彼は人に依存したがるようですが、依存する対象にはいつも突き放されているようなのです。話を聞いた中での印象ね。
・と、なると、人には依存したがらないでしょう。ついでに周りがやたら互いを攻撃しあう仲なので自然とそういう風になる。俺は、普通に中学時代はある程度自立していたとは言え、信頼を置ける人がいつも誰かは居たんですよね。本当に、お互い趣味を分かち合ったりしたし、お互いを悪く言ったりは絶対にしなかった。今でも、悪いこと以上に良いことが光って見える人は俺の身近にいたのです。
・きっと、そういう人が居なかったんだろうなあ、だとか、性格を決定付けたのかなあ、って。なんかそういう人がいなかった、って言ってましたしねー。俺、一年のときに、「別に俺だって言いたいことは言ってくれて良いんだよ」みたいなことを怒り半分でメールしたような気がするんですけど、俺はすごい信頼っぷりだな、そん時は。一時期は本当に、引っ込み思案なところを直して欲しい、少なくても俺には本音の一つも言って欲しい、って思ってました。嫌われてると知ってからは緊張状態でしたけど。
・俺は、部に居たときは本当に部を大事に思ってたつもりだったし、個人も大切だった。でも、好きじゃ何も解決しない、ということで色んな仕掛けを催しただけだったんです。ゲーム禁止も、中毒諌めも、良かれと思ってやってた。セクハラはセクハラですよ？
・一方痛みを伴わない人間関係は無いと昔から思ってまして。つまり仲良いだけじゃいつかは崩壊する、って言うことです。不満を出し切れない時点でその人とは嘘の関係だ。女子を見てて思いましたもん。こいつらは本当にうわべだけの関係をする、と。だから俺は、常に貶める付き合いをしました。どーもそれが…悪い人の原因でして…。
・でも、そんなに傷つくとは思っても無かったんですよ。俺、三年間やってて、批判らしい批判を受けたことが無いんです。全部回避した。笑いぬきの言い争いがない関係は全部嘘よ？って。で、俺が仲良くしてた人は絶対どこかで喧嘩してたんですよ。
・だから俺は言い返されると思っていた。結局の嫌われようですからね。全然信頼もへったくれも無かったという。
・もちろん、その意識が今無いわけではないのです。弱音ってのはずっと見てきてるし、その度に何かしらのフォローは入れてきたつもりなんです。同業者として、ずっと自分の懐にいる子として成長を見てきた。今尚成長を続けてる彼を見るたび、俺は何かしらの嬉しさを感じる。それは絵だけではなく、色んな点で進歩の路は出ていると。
・でも嫌われていると分かっていたし。お互い、ずっと理解しあえてはいないんですもんね。俺がこういうことを書く以上。多分、向こうにはそうしようと思う気すらないと思います。嫌ってるだろうから、ね。
・結局、俺の部での二年間って何だったんです？敵を作りたかったわけでも、傍若無人ですごしたかったわけでもなかった。
・俺は最初、自分の絵を今よりもずっと上手く出来る場所、そしてみんなに認められることが出来る場所を探していた。
・絵描きが居て良かったと思ってる。じゃなきゃ、俺はあそこでは絵を描かなかったし、今とずっと違った気がする。
・だから、俺は個人的に執着はしていた。歪んでいたかもしれない。でも、来ない。だから怒ったりもしたなあ。
・そこら辺は向こうに描いたとおりね。平行して緊張関係とか。
・うー、案の定だねえその辺。クラスは絶対一緒になりたくなかった。それは俺との緊張関係をアウェーに持ち出すことがどれだけお互いの溝を深めることになるか、ってことだったから。予想通りっすもん。ここでえーと話題になってないあの人が嫌いな理由を突然言うと、「彼をこうさせたのは君のせい」と思ってるからなの。まあ単純に性格悪いなーとか思ってたけどさー。でもやっぱりそこには信頼は…あったのかな。俺が思ってる以上にあったんだろうからこうなったんだろーけど。
・で、ほら。
・まあ、いいや。
・なんか、どこかで三つ子の魂百まで、って書いたけどさ。人間いつか変わるって。俺だって卒業すれば対人恐怖がある程度薄れるだろ。だからね、まあ心配はしてないわけ。
・でも、それが俺である必要は無いと思うんだけど、誰かに言える人がいないと。溜め込んでるとおもうんだよ。俺が嫌いなのにそれは言えない、とかさ。こういうのが結局ストレスになってるんだって。
・まあ、そもそも何でもかんでも自分の意見を肯定してくれる人は居ないだろうけど。俺だって、一人すら全部の意見は受け止められない。今や完全引退状態で、割と昔の心清き人（笑）に戻ってるつもりだけど、否定する、非難する部分はあると思うのね。
・でもそれが人との繋がりであって、完全に誰とも分かり合えないから人の壁はあるけど、だからこそ自分の生き方を見直せる。そういうことも大事だと思うの。そういった向きでも、そういう人間は必要だと思うし、もちろんそれ以上に自分を肯定して、受け止めてくれる人間は必要だと思うのね。だから、俺じゃなくて。
・でも、そうした人間を得るには、誰かの人間を肯定してあげたい、という気持ちが必要だと思うのね。俺自身の焦点はそれで、せめて誰か自分の理解者が欲しいとき、まず自分が誰かのことをもっと知りたいと思わなきゃ駄目だと思うの。上で書いた選り好みが本当かどうかは知らないし、それも良いと思うさ。でも、その人がダメだって思うことは嫌ってばかりじゃなく、それを是正してあげたいと思うか、あるいはそれも認めてあげることが必要なんだと思うの。
・それは、完全には不可能だから。どうしても齟齬は出るだろうし。そこで、それで相手を総て否定しているうちは誰とも理解しあえない。それなのに、相手が必要としたがるか？それはあまりにも高慢すぎる。
・で、思い悩んでるとしたら、多分そういうことかなあ、と思ったってことなの。多分ね、まず観念として相手から必要とされるには、自分が相手に何かをしてあげられたときだけだろうし、そうするためには何かしてあげたいと思うことなの。別に大きいことじゃなくても、単純に相手を立てるだとか、そういう行為からも相手に伝わるはず。これは相手とちょっと関係がついた時の話だけど。
・だから、何でもかんでも、自分への期待も相手が「何故か」与えてくれる、と思ったらダメだと思うのよね。対人関係は、自分も能動でないといけない。最初に書いたと思うけど、やっぱりこういうところにも出てると思うのよ。利用するものだけど、利用する、という先入観があっちゃダメさ。利用されないと利用できない。そういうもの。
・で、誰にも必要とされない…ってことは無いと思うんだ。えーと…それは…その…
・ああっ！結局こういう流れに持ってきたがる！しんみりするな！俺！
・でもここら辺ネット依存かなーとか思ったり思わなかったり。つまり匿名掲示板、馴れ合いのMMO、なんかに参加するとさ、自分の意識に関わらず寄り合い所帯が出来るだろ。もう相手も寂しくて欲しがる。そういった対人関係の入手の気軽さが、現実の人間関係をかなり一方的なモノにしてるんじゃないかと。気のせいか。
・でもねえ。本当は寂しいというか暇とかつまらないとか、そういう感情が大きいんじゃないかと思うんですけどね。寂しがり屋なら行動をまず起こすと思うんだけどなあ…。寂しいと死にますよ。
・あるいは自分が行くことを矢鱈と正当化したがってるとか。その辺かな。まあいいや。
・ま、まあそのあとに普通の話題になったことも俺を大いに怒らせたらしいんですけどね。ブログにも進展や決着が必要だと思いますが。まあいいです。
・あと、もう二度と長文は書きたくない。ここで完全に言い切ったと思うからこれはこれで終わりね。
